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まずはじめに、給与計算の基礎について確認しましょう。
ここからは、給与計算業務を行う上で基本的な事項を説明していきます。
できるだけ難しい用語は使用しないようにしていますが、それでも聞きなれない用語が出てくるかもしれません。そのような場合はあまり気にせず先に進んでみてください。全体像がわかることで理解できるようになると思います。
まずは給与計算の全体像を確認します。
毎月スケジュールや年間の事務の流れをつかんでおくと事務処理は効率的になります。
一つ一つの事務は単調でつまらなく感じたとしても、何らかの意味があります。何のために、何を、いつまでに、どのようにすべきかを自分なりに整理してみてください。
限られた時間の中でいかに正確に効率的に行うかを常に意識する姿勢が大切です。
給与明細書の構造について確認しておきます。
給与明細書は、大きく分けて勤怠項目、支給項目、控除項目の3つから成り立っています。
勤怠項目、支給項目、控除項目それぞれに注意しなければならないポイントがありますが、まずは全体像を確認してください。
給与明細書の構造を知ることで給与計算のイメージがよりつかみやすくなります。
給与計算を行う前に事前に準備しておきたいことを取り上げます。
給与計算は正確かつ限られた時間の中で行わなければなりません。給与の締め日から支給日まで通常は5日から10日程度しかありません。しかも、間に連休が入ったり、他の業務が入り込むことも多々あります。
このためいかに効率よく行うかがポイントになります。効率よく行うための事前準備を確認しておきます。