健康保険の保険給付の仕組みは?
健康保険は、病気やケガをしたときに病院等で一部負担金の支払のみで治療を受けることができまるだけではありません。
その他にもさまざまな給付があります。どんな場合にどんな給付が受けられるのかを確認しておく必要があります。
例えば、治療費が高額の場合には高額療養費として、一定額を超える部分の治療費を請求することができます。
さらに、病気やケガにより休業しなければならない場合に、標準報酬月額の60/100を傷病手当金として受給することができます。
その他にも、出産の場合には、出産手当金や出産一時金という給付が用意されています。
どんな時にどのような保険給付を受給できるのか、またそのためにはいつまでに、どのような書類を揃えて請求しなければならないのかを把握しておく必要があります。
いずれの給付も生活に非常に密接していますので、請求の際にスムーズに手続きができるようにサポートしてあげると、給与計算担当者としての信頼も得られますし、何より本人に喜ばれます。
地味で事務的なイメージが強い給与計算業務ですが、やりがいのある仕事でもあります。
その他の注意点としては、労働保険(労災保険・雇用保険)と異なる部分があるので注意が必要です。例えば、保険料は会社と本人がそれぞれ半額を負担することになりまし、保険料の金額は毎月変動するわけではありません。また、標準報酬により保険料の金額や保険給付の金額が決まります。
このページは、2008年1月12日の記事です。
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